Last updated 2019-03-01

ディレクションの役割について考えました

 
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今回サイト制作時に発生するディレクションという役割についてお話しします。
零細企業のディレクション定義なので参考にならないかもしれません。ご了承ください(^^)
 
一般的にクリエーターは「作る人」で、ディレクターは制作全般での「進行管理人」だと思います。うちは低価格制作なので二人いたら利益が出ません。なのでふたつをひとりでこなしてます。
 
ざっくり内容ですが、
1、サイトの方向性を決め、完成まで発注者と共有し続ける、その管理
2、サイトの中身の素材を集めるための「リサーチ・段取り・書類づくり」
3、サイトの要になる、その人らしさを引き出すための質問づくり
 
さらにこのやり取りですが、メールでの打ち合わせでなく何度も足を運びます。はじめ・なか・おわり で4回くらい、出来上がりを報告し意見を頂戴します。
 
あんた!なぜここまでやるんかい
 
じつはうち、はじめて頼むひとが多いんす。最初にこうしてくれって、決めてもらうのは、よくないこともある。だから、要望を再確認してもらうために、あ~だこ~だ、やるんす。
 
わたしとしては発注者さんのニーズに答えられなければ成果物になりませんし、短い間ですが、その確率を上げたいのです。
 
そう、壁紙リフォーム業のヤマヤさんで似たことがありました。
 
最初の申し出は、僕の写真はいらないし、現場で働く人が主役だから目立ないように作って。でした。もちろん基本線は守りますが、コーポレートなので社長の顔を載せないわけにはいかない。う~んどうしたら顔写真OKしてくれるのか、ありきたりですが、ヒアリングを繰り返し、その中で信頼してもらおうと。
 
実際足を運ぶと、物静かな社長が自分の考えを語ってくれるようになりました。とくに、ごあいさつに掲載したこの言葉は腑に落ちました。
 
「期日があり人が行う作業なので100%はないが、そこをひたすら目指す。それを埋め続けるのがわたしの役目」
 
そうした意気込みは自然と信頼関係を生みます。成果物を納品するのも仕事ですが、人と人とのお付き合いをした結果、その人らしさが自然とサイトに反映される、それを引き出すのも仕事になりました。しかもディレクションする人とつくる人が同じだと擦り合わせが不要ですから、ストレスがありません。結果、発注者さまに尽力できるのです。
 
このように低価格制作ですが、いちおうディレクション作業を行っていることを取り組みとしてお伝えしておきます。以上です。

 
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