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サイトの仕組み

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基点をつくる

1、ウェブサイトは文字・静止画・動画・音声という記号が集約されたメディアです。
マウスやタッチパネルを動かしてもらい、見て・読んで、聞いてもらうことで存在意義が生まれます。そこにコミュニケーションが存在しているのか、そこに重点が置かれます。
 
2、記号を含め、ウェブサイトは数値化できますが、心理の部分で確実なことはありません。(分かりやすさや見る人への配慮は必要)
 
3、よって、ウェブサイトは「指標」と仮定できます。
 
4、で、ウェブサイトという指標をどのように活用するべきか?
仮説をたて実験します。インターネットという空間に投げて、零細企業ならではのミクロな視点で観察する。効果を定め、そのプロセスを検証し続けます。
 

集客に選んだキーワードは正しかったのか?上位表示されているのか?
どのくらいのアクセスでとのくらいの効果が得られているのか?
スマフォ経由なのかPC経由なのか?
目的ページまでのストーリーに狂いはないのか?
キャッチコピー・静止画・動画は興味深いものなのか?

 
5、このように自社の環境に合わせた検証ならば、その数値は立派なスモールデータ。実際のビジネスのイメージに生かせます。
モニターに反映されているのは、「ウェブサイトという名の指標」ですから、数値検証なしで、リニューアルとか無謀なわけです。

 

 
近年、閲覧者のインターネットリテラシーの向上で広告は認識するけどクリックしない傾向がございます。ヤフーさんを開くと画面の3分の1が広告になったり、ユーザアビリティを含め、閲覧される方に目的を達成してもらうことの課題は多いです。ただ、サイトは一生残りますから、お金をかけず、自社にあわせた取り組みを続けていきたいです。
 
 
 
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