先日3年ぶりくらいに秋葉原のラジオ会館を訪れました。インバウンドが復活してか、外人さんや若い男女で入るだけでも大変。プラモデル・フィギア・ドール・トレカ・昔ながらの玩具・オーディオ店など、一通り見ました。注目はカオスの商品構成。主だったロジックで構成されていないので、すごく刺激的。通常なら、商品分類を分かりやすくし、目的に行きつきやすくしますよね。100円ショップやドンキにも近いものを感じますが、価値観が起点になっているのでしょう。トレカのリユースショップが増えていたのも印象的でした。秋葉は幼少期、ファミコンのカセットを買いに通った思い出の地です。今後も実際に赴き、若い方々の思考を取り入れていきたいです。