CHALLENGE

対面ディレクションの実施(1制作2回)

弊社が制作で重視しているのは、相手の考えを理解すること。
 

合理化に縛られない制作

ネットビジネスに馴染みがなくても気になさらずに。効率優先で進めることはないのでご安心ください。
 

短い時間で精いっぱいの答えを出す

目的に応じた文章や写真が収集できなくても、時間内でベストを尽くす。
 

情報過多時代。悩ませない構成

脳のキャパに応じた情報量、辿り着きやすい配置を心がけます。
 

場所を変えて、意識を変える

人は自己テリトリーだと、緊張感がなくなります。打ち合わせ場所を変えてみるなど、考えの引き出しが増えるよう工夫します。

外部オピニオン制度

弊社では「制作側」が「発注側」の意見に寄りすぎないよう(感情に左右されない)、第三者の意見を取り入れる機会を設けています。具体的には業種の近い経営者の方に、打ち合わせの進行を見守ってもらいます。
このひらめきは弊社事務所内で起きました。たまたまクライアントが訪れ、今こういうサイトを作ってるんだけど、うまく伝わってる?と意見を求めたところ、コサカさんだから言わしてもらいますけど(笑)‥ズバズバと。考えがクリアになった瞬間でした。
弊社の問題は、クライアントに寄り添いすぎてしまうこと。間違った方向にいっても、意見を尊重することに固執してしまった。わたしのクライアントは人間的にやさしい方がほとんどです。だからこそ、気づきにくかったのかもしれません。この体験をもとに、生産性の上がる打ち合わせ方法を研究しています。今後も「取り組み」として掲示していきます。

 

※今回、社外取締役制度を参考にしました。上場企業では、社外取締役を「議長」として議事進行してもらうケースがあるようで、「なるほど」と納得した次第です。

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