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45才から老眼を考えた。
眼鏡を新しくしたが、見えずらい。
45才くらいでしょうか、フレームが古びてきたので、眼鏡チェーン店で15,000円ほどの眼鏡を購入しました。度数(0.7)は3年前と一緒で、レンズはブルーライトカット(30%)しました。お店で試しがけした際は違和感なかったのですが、実際に仕事で使うと以前のように見えません。文字のピントが合わず、モニター全体がぼやけ、クリアでない。数年前と目の状況が違うことを認識しました。ちなみに近場の書類や本は眼鏡を外して対応しています。
何が問題なのか、ネットで調べ候補を挙げてみました
1、度が合っていない
2、視力低下でなく目の病気
3、安いレンズ
新しく作った眼鏡は、度数(0.7)は3年前と一緒で、レンズはブルーライトカット(30%)しました。よくよく考えると、外でも使えて、PC作業もできる、兼用眼鏡だったのだと。このバランスで眼鏡を作ったことが、失敗だったのではないか‥今回作った眼鏡は外出専用眼鏡にすることにしました。書類や本を読む場面まで考えていませんでした。これまでは眼鏡を外して対応してました。
眼鏡レンズの種類
単焦点レンズ
一般的に用いられるレンズで、1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズのことをいいます。近視・遠視・乱視・手元専用などの種類があります。
近視、遠視、乱視の人の眼に合わせて、正常な見え方を持つ眼に合わせるように補正します。また、近くを見るための老視の補正用にも使われます。老視用の単焦点レンズは、手もとを見るために補正するので、そのメガネをかけたままでは遠くをよく見ることはできません。
近視、遠視、乱視の人の眼に合わせて、正常な見え方を持つ眼に合わせるように補正します。また、近くを見るための老視の補正用にも使われます。老視用の単焦点レンズは、手もとを見るために補正するので、そのメガネをかけたままでは遠くをよく見ることはできません。
多焦点レンズ(累進)
一般的には「遠近両用」と呼ばれる、1枚のレンズで、遠くから手元まで見えるように設計されたレンズです。2つの度数とその間の度数で構成されており 見たい距離に合わせてレンズのタイプを選ぶことができます。
単焦点レンズ
累進レンズ
遠近両用レンズ
近くから遠くまで見えるレンズです。
遠くを重視し、遠くを見るための範囲は広いが近くを見るための範囲が狭い。パソコンの画面を見るなどの中距離には弱いが、車の運転には最適なレンズです。
遠くを重視し、遠くを見るための範囲は広いが近くを見るための範囲が狭い。パソコンの画面を見るなどの中距離には弱いが、車の運転には最適なレンズです。
中近レンズ
手元から3~5m先までよく見えるレンズです。
室内の遠すぎない距離を見るための範囲は広いが近くを見るための範囲がやや狭いレンズで、料理・家事に向いています。遠近両用レンズよりも近くを見るための範囲は広いが、階段の上り下りなどには不便な場合もあります。
室内の遠すぎない距離を見るための範囲は広いが近くを見るための範囲がやや狭いレンズで、料理・家事に向いています。遠近両用レンズよりも近くを見るための範囲は広いが、階段の上り下りなどには不便な場合もあります。
近々レンズ
手元から約1m先までよく見えるレンズです。
近くを見える範囲が広く、奥行きのある見え方。パソコン画面と資料を交互に見る事務仕事やデスクワークが多い方に最適ですが、このレンズを使用しての歩行はしないように注意が必要です。
近くを見える範囲が広く、奥行きのある見え方。パソコン画面と資料を交互に見る事務仕事やデスクワークが多い方に最適ですが、このレンズを使用しての歩行はしないように注意が必要です。