ひとつの意見として提示

ブランディングの構築

執筆:小坂忠士

ブランディングは、製品・サービス・組織等を他社と差別化するための戦略です。それらのイメージ、価値観、特性、およびメッセージを築き上げ、それをターゲットに伝えます。ブランディングは、信頼性、認知度、理解度を高め、市場で自社組織や個人が市場で成功するための重要な要素です。ブランディングはロゴ、カラースキーム、スローガン、広告キャンペーン、ウェブサイトなどを通じて視覚的、感情的な印象を形成し、顧客とのつながりを強化します。

ブランディングの構築方法

 

ニーズの把握

 
マーケティング・事業促進・ホームページのインフラ事業
 

どんな方法で貢献できるか

 
制作・運営・ブランディング
 

コアな部分(差別化)を掘り下げ、ブランディングにつなげる

 
 

ブランディングの構築方法

 
ニーズの把握
 
ホームページのインフラ事業
 
どの分野で貢献できるか
 
制作・運営・ブランディング・
 
コアな部分を掘り下げブランドにつなげる

よくあるご質問

お客様とのやり取りで、疑問を解消した事実があれば、忘れないうちに書く。些細な事でも、積み上げれば、そのサービスの本質(お客様が求めていること)が見えてくるのでおすすめです。
 

スキルアップコンテンツ

既存のお客さまに対し、知識向上のための情報をアップする。スキルアップしたい問題を解決する。常に向上心を持っている価値観を提示できます。
 

新規商品・サービスの追加

お客さまとのやり取りのなかで新たに解決したことがあれば、新規サービスとして提案する。サービスに多様性が生まれ、自社のオリジナリティにつながります。

ニーズを絞り、ダイレクト提案

たとえば、空調レンタル会社さんとの話の中で、「レンタル期間1日でもOK」という特色から、イベント期間だけ借りたい、節約ニーズがあることを把握。確率が高い理由から、その顕在ニーズに向けた「提案の文言」と「見積り依頼ボタン」をセットに設置しました。「イベントスケジュールに合わせた空調レンタルが可能。1日からでもOKです」‥と。ただ、ググられる人のニーズは他にもあるので、こだわり派には製品情報を充実させるなど、多様なニーズを網羅できるサイト作りが必要です。
 

どういう風になってもらいたいか、目標を提示

弊社の場合、はじめてホームページ発注される方は、何となく発注される方が大半です。うちも制作提案しますが、結局は、ご自身のためのもの。自分の意見が反映されたホームページで門出し、改善を繰り返し、世界観あるサイトを一緒に作り上げたいのです。
 
※弊社は目標設定として制作方針を一緒に立て、考えの基盤を持ってもらっています。
 
この作業を経ることで新たな課題が生まれ、制作のモチベーションが向上されます。こんな考え方もあるのかと‥現状維持ではなく、常に提案のバリエーションを思考し続ける。これこそ経営者の役割で、会社継続のために不可欠だと考えさせられました。

ホームページで
アイデア実現をアシスト

 

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